こんにちは!
スキンシップ
スキンシップって大切だって、よく聞きますよね。
心がけていることって、ありますか?
我が家では、子供たちが、起きてくると、毎朝必ず、やることがあります。
そう、それは、ハグ!
朝、私のところにきてくれるので、必ず、ハグをして、「かわいい、かわいい、ぽにょ君おはよう、大好きだよ~」「もいちゃんは、今日もかわいいね。ママの大事、大事だよ」と必ずやります。
ご飯を作っていても、必ず手を止めて、ハグをするようにしています。
それをやると、ニコニコの子供たち!
ぽにょ君は、朝からテレッテレです。
その顔が見たくて、毎日ちょっかいを出してしまう私、やめられません。
時間があるときは、そのまま撫でまわしたり、ほっぺやおでこにチューすることもあります。いや、毎日やっているかも…。
もー、朝から、幸せタイムです。
その他にも、ラブラブタイムが存在します。
膝に抱っこして、頭や体を撫でながら、素敵なところを伝えるようにしています。
できるだけ、もう一人の子には待ってもらって、2人の時間を大切に!
毎日はできませんが、できるだけ、求められたときは、求められたときにと心がけていますが…うまくいかないものです。
落ち着くのか、ラブラブタイム後は、ニコニコと過ごしていることが多い気がします。(気のせい?)
思い返せば、その他にも、帰ってきたらハグとか、ごほんを読むときには、お膝に座るとか、結構スキンシップを取っているような。
そう、最近お膝に抱っこでごほんを読むのが辛くなってきています。
身長が出てきて、ごほんが見えないんです。
そろそろ、ぽにょ君のお膝抱っこで、ごほんは卒業でしょうか?
パパがいても必ず私のところに来る2人、「パパ空いてるよ。」と言っても、「ママがいい」の一言。
パパがかわいそうです。
そんな時、もいちゃんは、パパの方に行ってくれます。
優しいもいちゃん。ぽにょ君は、そんなことお構いなしです。
遊ぶときは、パパ、落ち着きたいときは、ママと、使い分けをしている2人です。
『よく来たね』
スキンシップと言ったら、このごほんですよね。
いぬさん、ねこさん、などの動物のお母さんが、「おいで、おいで」と子供たちを呼びます。
動物のお母さんたちは、優しい顔をして呼んでいるんですよねー。
子供たちが来ると、「よくきたね、いい子いい子」と言って、抱きしめたりします。
最後は、人間のお母さんが呼びます。
赤ちゃんが行くとぎゅー、赤ちゃんは、満面の笑顔!うん、素敵!
このごほんは、ぽにょ君が生まれたときに、頂いた本です。
今でも、ふと持ってきて、読んでは、「ママこれやって~」といいます。
「ぽにょ君、いぬさんね。」「もいちゃん、ねこさんね。」と言いながら始まる「よくきたねごこ」。
ぽにょ君は、少し離れてか、全力で抱き着いてくるので、ほぼ倒されます。
力が強くなってきているのはうれしいのですが…。
もいちゃんは、少し控えめだけど何とも言えない表情で抱き着いてきます。
この表情を、言葉で表現できないのがもどかしいです。
語彙力無さすぎて、困ってしまいます。
そう、この「よく来たねごっこ」は、結構エンドレス。
何度も何度も付き合います。
暑い夏にはちょっと遠慮してほしいものです。
『よくきたね』松野 正子/文 鎌田 暢子/絵は0歳1歳2歳向けの絵本ですが、5歳のぽにょ君も楽しんでます。
ぜひ、『よくきたね』を読んで、「よくきたねごっこ」をしてみてください。
ではでは。
コメント