先日、じーじからカミキリムシをもらいました。
キリー君と名付けかわいがっています。
ぽにょ君を喜ばせたい?
じーじは、ぽにょ君を喜ばせたいようで、よく虫を拾ってきます。
朝ごみ捨てに行き、見つけると捕獲してきてくれ、動画が送られてきます。
カブトムシに、ギンヤンマ、カミキリムシなどなど。
夫は子供のころ虫が苦手だったようで、(今も好きではないかも。)虫取りには行かなかったようで、じーじは、ぽにょ君が、虫に興味があるのがうれしいようです。
ということで、我が家に持ち込まれる、虫たち。
トンボは、狭い籠の中ではかわいそうなので、逃がしてもらいましたが、カミキリムシには、興味を示し、我が家の新しい家族となりました。
私は、虫が苦手ではないので、あまり気にしませんが、命だと思うと、自然の中で生きていた方が幸せなのにな~と思ってしまうこともあります。
昨年、カブトムシ、クワガタを飼っていたのですが、死んでしまった時に、大泣きするぽにょ君を見て、少しでも、命の大切さを学んでくれたかな?と思いつつ、切なくなったのを覚えています。
かぶとくん、クワちゃん、クワにぃのことを、覚えていてあげるのが大切かと、たまに、お墓を見に行きます。
ただし、生き返ると思っているような節もあるので、言動には注意です。
じーじは、子供たちにいろいろなことを教えてくれるので、私としては、ありがたい存在です。
『へんしんロボット』で言葉遊びしちゃおう。
虫って、面白いですよね。
タマゴ、幼虫、成虫とどんどん姿を変身させてしまいます。
さて、『へんしんロボット』は、我が家の子供たちが大好きなシリーズの一冊です。
幼稚園でも読んでもらうことがあるらしく、たまに、覚えていて、「○○は、△△に変身するんだよ。」となんの脈略もなく話してくれます。
「そっかー。」と言いながら、頭はフル回転。なんのこと?
子供って、主語がないことが多いので、推理する必要があるときがありますよね?
いつか、子供限定の、名探偵になれる日も近いかも?なんて考えます。
さて、このごほんは、ある言葉を何度もつなげて読むと、いつの間にか、違う言葉になっている!という摩訶不思議を体験できる。そんな、ごほんです。
ロボット博士が、ボタンを押しながら、ある言葉を、続けて唱えると、なんと、ロボットに変身してしまうのです。
なんとも不思議です。
子供たちと、一緒に唱えてるのが、私もとっても楽しいんです。
我が家の子供たちは、自分で絵本を開いて、一人で呪文のように唱えていることがあります。
文字読めないのに、何度も読んで、覚えたり、絵から想像しているのでしょう。
ちょっと間違っているところもかわいいので、許す!なんて、親バカです。
まだまだ字の読めない、3歳のもいちゃんも、文字が読めるようになってきた5歳のぽにょ君も楽しめるごほんです。
『へんしんロボット』あきやま ただし/作・絵
ぜひ、一緒に楽しんでみてください。
ではでは。
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