ハッピーハロウィン!
ということで、今日はハロウィンです。
私が子供の時は、ハロウィンってこんなに盛り上がるイベントだっただろうか?と思っています。
が、最近はすごいですよね!
お店も街中も、テレビもハロウィン一色です。
私が住む市でも、ハロウィンイベントが開催されていて、先日、子供たちに仮装させて、夫に参加してきてもらいました。
スタンプラリーをして、飴すくいをしてきたらしいです。
仮装は、母の手づくりにより、まぁ、なんとなくな感じだったのですが、子供たちは大喜びで、着てくれました。
ありがたや!
そして、今日は、幼稚園でもハロウィンをやってくれるようで、ワクワクしながら出発してます。
帰ってきたらぽにょくんの弾丸トークと、のんびり屋のもいちゃんの多重音声を、楽しみに待つこととします。
ハロウィンということで、今日の絵本は、がいこつさんのお話です。
『がいこつさん』
あるがいこつさんが、寝る前に何かを忘れているような気がする、というところから始まります。
目覚まし時計をかけ忘れたかな?と考えてみますが、起きる気がないのに目覚まし時計をかける必要がないことに気が付きます。
いろいろ考えてみますが、思い出せません。
気になって寝られないので、町に出かけることにします。
洗濯?
いや、がいこつさんは服を着ていません。
散髪?
いや、がいこつさんには、髪が生えてません。
食事?買い物?贈り物?
いろいろ考えてみますが、どれも違うようです。
トイレに用事はないのですが、一応入ってみて、鏡をみて思い出すのです。
そう、歯磨きをしていなかったということを!
がいこつさんは、歯磨きをして、ぐっすり眠ります。
ぽにょくんも、もいちゃんも、お話を読みながら「がいこつさんは、○○だよ~」と楽しそうにツッコミを入れています。
が、その前に、がいこつが街中にいたら驚かないの!と私は心の中でツッコミをいれつつ…。
今日はハロウィン、街中にがいこつがいても驚きつつも、楽しんでいるんだな~程度にしか思われないかもしれませんね!
さて、『がいこつさん』五味太郎/作は、3歳くらいからのお子さんにお勧めです。
ぜひ、子供たちとツッコミを入れながら楽しんでください。
ではでは。
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