今日も暑くて、溶けそうです。
水たまり
たまには、たくさん雨が降ってもいいのに…と思いつつ、降ったら今度は湿気がすごくて大変なんでしょうね。
そう、雨といえば、水たまり!
昨日、水たまりに入って靴が汚れるといいましたが、我が家では、靴で、水たまりに入ってはいけないというルールがあります。
そう、靴で!
靴は、洗うのが大変なので、長靴なら入ってもいいんです。
というか、水たまりに入るの大歓迎です。
あれ楽しいですよね!
私も子供の時大好きでした。
買い物帰りに、水たまりを通りながら帰ったり、なんなら、水たまり探しに出かけたりもしてます。
でも、一定のルールはちゃんとあるんですよ。
- 必ず長靴を履いているとき
- 用事の帰りならOK
- 必ず、声を掛けたら、私のところに来る(人にお水をかけては大変です。)
- 道路では、絶対に立ち止まらない
これを守っていれば、特に文句は言いません。
雨がいっぱい降っている日に、傘をさして、遊びに行くのも、夏ならOKにしてます。
なぜなら、私もやったから。
夫は、親に止められていたので、やったことが無かったようですが、私がやらせるので、何も言いません。
普通の親は、止めるのでしょうね。
でも、子供だから経験できることがあると、私は思うんです!
ほら、大人になって、水たまり歩いてたら変な人じゃないですか!
あと、縁石の上を歩いていたり、歩道の白いところだけを通っていたり…。
なので、子供たちには、子供だから経験できることを、思いっきりやらせてます。
危なくないように、周りへの配慮も忘れずにです!
子供たちは水たまり遊びが、楽しいようで、雨が降ると、出かけたがります。
予定がない日は、お風呂の準備をして、お約束を確認して、出発!
雨と思いっきり遊んだ記憶が、楽しいものとして残ってくっれればと思います。
『バムとケロのにちようび』
このごほん、私も子供たちも大好きです。
小さな仕掛けがたくさんで、眺めているだけで楽しくなっちゃいます。
雨の日曜日は、お外遊びができない、だからお家で本でも読んで過ごそうと決めるバム。
ちなみに、ケロちゃんは、お外で泥んこ遊びを楽しんでいます。
部屋の中は大荒れ…先ずはお掃除!
次に、お菓子を作って、と思っていると、泥んこだらけのケロちゃんが帰ってきます。
お部屋が、泥んこに…。
ケロちゃんと、お部屋の両方をきれいにした、バムは、ケロちゃんとドーナッツを作ります。
そう、ここで、ケロちゃんは、ケロちゃんの顔のドーナッツを作っているんです。
そして、ちゃんと出来上がった、ドーナツの山の中に、そのケロちゃんドーナツもあって、子供たちは大喜び!
ドーナツを揚げている格好にも、大笑いです!
いつも行かない屋根裏に、本を取りに行き見つけた本を手にすると、くしゃみが…。
そして、お部屋の中を見わたすと、ねずみや虫なんかがうじゃうじゃ。
きゃ~と本を持たずに、逃げ出します。
その気持ち、分かります。私は蜘蛛が嫌いだから…。
ケロちゃんのいたずらで、バムのしっぽについていたドーナツに、ねずみがついていることに気が付き、ドーナツをおとりに本を取ってきます。
さー、やっとお楽しみの読書の時間…。
ところが、疲れて寝てしまうんです。
ここまで頑張ったのに~。と子供たちと大笑い。
さて、私はこのごほんのような、丁寧な暮らしに憧れています
お部屋を丁寧に掃除したり、お菓子を作ったり、したいと思いつつ、どうしても、時間に追われるように過ごしてしまいます。
そして、面倒だと。(私のずぼらさが…。)
たまには、時間を忘れて、丁寧な暮らしをしてみたいものです。
『バムとケロのにちようび』島田 ゆか 作/絵は、3歳~5歳以上の子に楽しまれているようです。
そう、私は、このごほんの言葉選びもリズムも好きです。
子供たちと、眺めては、新しい発見があるこのごほんをぜひ読んでみてください。
ではでは。
コメント