今日は週初め、月曜日!
今週も頑張っていきましょう!
くつ洗い
子供たちは、元気に幼稚園に行ってくれているし、ということで、ためにためた、汚れた靴を洗いました!
皆さん子供たちの靴って、どのくらい頻度で洗います?
私はほぼ、洗ってません…。
汚れが酷いときには、さすがの私でも洗います!
でも、子供の靴ってすぐ汚れません?
砂場遊びに、水たまりに入ったり、泥んこのところをわざと歩いたり…。
あはは、昔よくやったな…お母さんごめんなさい。
自分もやっていたから、子供たちに強く言えない私です。
そう、一つ心配なことが、
幼稚園の園庭で、思いっきり遊んでくる子供たちの靴の中には、砂の山…。
幼稚園の、砂場の砂が、無くならないかちょっと心配になってます。
袋にためて、返しに行ったほうがいいのではないか?と本気で悩むほど、すごいんです。
この砂まみれの靴はいていて、違和感はないんですかね。
話がずれました。
小さくなって、ぽにょ君が履かなくなった靴を、もいちゃんに履いてもらおうと思って、とっておいた靴をまとめて洗いました。
ついでに、もいちゃんの予備の靴も、ごーしごし!
あまりきれいには、ならなかったけど、計5足、洗ったということに満足です。
ちなみに、昨日は、今日はいている靴を、土曜日は幼稚園の上履きを洗ってます。
くつ洗い趣味?みたいな日々です。
そう、幼稚園では、毎週靴を持ってくるのですが、私は、その靴を洗うのは、実は好きなんですよね~。(どこの幼稚園でもそうなんでしょうか?)
今週は、粘土やったのかなぁ、絵具やったのか、ペン落としたな、とかよくわかるから好きです。
離れているときに、頑張ったのかな?とか、楽しかったのかな?とか想像してしまいます。
靴からも、成長を感じる週末のひと時です。
『ありがとまと』
靴を洗っていると、必ずやってくる、かわいこちゃんたちは、「靴洗う~。」と言ってくれます。
お願いすると、嬉しそうに、ごしごし!ばしゃ!
必ず、ひと仕事増やしてくれます。
が、頑張ってくれているので、「手伝ってくれて、ありがとう。」というと、ニコニコ、満足そうな笑顔に!
ありがとうの魔法は最強ですね。
『ありがとまと』のごほんには、おたすけヒーロー トマトマンが登場します。
困っている野菜が、「助けてー トマトマン」というと、駆け付け、マントで助けてくれるのです。
助けてもらった野菜は、「ありがとまと」とお礼を言います。
たくさんの野菜を助けると、トマトマンのマントが泥んこに…。
トマトマンが、「だれか…たーすーけーてー!」というと、助けた野菜たちが、今度は助けてくれるのです。
誰かを助けてあげる、優しさと、お礼を言う大切さ、そして、お互いに助けあっていることを教えてくれる、そんなごほんです。
我が家でも、「ありがとまと」は、日常会話に突如登場することもあります。
忘れてころにぽっとやってくるんです。
そうそう、このごほんは、たくさんのシリーズがあるんです。
どれも、印象に残るフレーズが!
ぽにょ君が、生まれた後、知人にもう読まないからと、頂いた、このシリーズ9冊は、今でも繰り返し読んでおり、よく使う言葉の、印象に残るフレーズは、たまに口にしてしまっています。
今では、他のお話も増えているようです。
『ありがとまと』わたなべ あや/絵 窪田 愛/分・企画編集 は、1歳2歳3歳の子にお勧めの絵本です。
優しく育ってほしと願いを込めながら、優しい気持ちで読んでます。
ぜひ、読んであげて下さい。
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