『いらっしゃい』

青空の画像

はーい!今日はお外遊び日和。

子供たちと、暑さ対策をして公園にレッツゴー!

熱中症対策

この季節心配なのは熱中症…。

そして、子供たちより真っ先に体調を崩すのは、そう、この私…。

熱中症対策って何してますか?

水分補給、日陰での休憩、保冷材の使用、帽子をかぶる、などなどありますよね。

私は、霧吹きを活用しています。

ミストみたいな感じで、子供たちに直接かけています。

多少、濡れても、この暑さならすぐ乾きます。

ということで、思いっきりかけてます。

ただ、霧吹きの出口?吹き出し口?えーっと、水が出るところ!

あれって回すと、ミスト状ではなく、ピューって出ることがあるので要注意です。

あれは、ただ濡れる…。そして地味に痛いことも。

外遊びって…。

そう、子供たちは公園に行くと、遊具で遊ぶ時間は、ほんの数分です。

(10分あるかなぁ?)

基本、木の枝や石、木の実や葉っぱ、そして、兄弟がそろえばどこでも楽しめちゃうんです。

すごいですよねー。

あっ、たまに遊具中心で遊ぶこともありますよ。

でも、基本は2人で楽しく、人込み?から離れて遊んでいるので、私は危なくないように近くに座って眺めているだけでいいんです。

できれば、日陰希望です。

今日は、日陰で「キャンプファイヤーする」と、落ちている枝を集めてました。

ぽにょ君が、自分の身長より長い枝をもってくるので、少しハラハラしましたが、楽しそうでした。

よかったよかった。

ごほんとは?

私は、ごほんは、コミュニケーションの一つの手段だと考えています。

ただただ、文字を声にするだけでなく、一緒に楽しんだり、考えたり、物語に参加してみたり、感動を分かち合ったり、笑ったりできるものだと思っています。

膝にのせたり、一緒に寝転んだり、思い思いの体制で、少し子供にもどったつもりで読むのもいいかもしれません。

ちなみに、私は結構本気でえほんを楽しんでいます。

そして、ごほんのフレーズを日常生活の中で活用することもあったりします。

『いらっしゃい』

0歳、1歳、2歳~のお子様にお勧めの、『いらっしゃい』という、絵本です。

テーブルの上に並ぶ、トマトやバナナ、「いらっしゃい、いらっしゃい」という掛け声、

その後に続く、「なにやさん?」という問いかけ、次のページに隠れている答えに、わくわくします。

3歳のもいちゃんは、この絵本が今のお気に入り、「なにやさん?」と読むと必ず張り切って「やおやさん!」と、答えてくれます。

答えのページをめくると、にんじんやなす、りんごなどが並んどいて、「どれがいい?」と続きます。

もいちゃんは、「今日はこれ」と野菜や果物に手を伸ばします。

そして、「ママは?」と聞いてくれます。

実は、私に聞いてくれるのを待っていたりします。(笑)

違うものを指さして、「これにしようかな」と言うと嬉しそうに、ニコニコ。

「まいどあり!」という威勢のいい掛け声を一緒に声に出します。

魚屋さんや、お菓子屋さん、洋服屋さんと同じように続きます。

たくさんの果物や野菜、お魚など、一つずつ名前を聞いてみたり、「この前食べたね」などと脱線することもよくあります。

短い絵本ですが、温かみのあるちぎり絵を眺めながら、楽しい時間を過ごせるところも好きです。

そしてなんといっても、子供たちとお店屋さんごっこをしたくなるような、そんなごほんです。

ぜひ、読んでみてくださいな♪

今日のごほんは、せなけいこ/作・絵『いらっしゃい』でした。

ではでは!

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