『うまれてきてくれてありがとう』

お久しぶりの投稿です。

お久しぶりの訳は?

なんと、第三子となる男の子「ぽんちゃん」を妊娠し、2月末に出産してました!

つわりといろいろなトラブルに見舞われ、気持ち的に更新する気にならず…。

そして生まれたら、わちゃわちゃの日々…やっと少し落ち着いたところです。

ただいま3ヵ月、まだまだ、夜中に起きてふがふがするので、寝不足?の日々です。

が、やっぱり赤ちゃんはかわいい!

それを、愛でてるぽにょくん、もいちゃんもかわいい!

3人にメロメロの日々です!

妊娠中にこれでもか!ってほどに、いろいろなトラブルに見舞われたので、そのお話は、おいおいしていくことにさせてください。

『うまれてきてくれてありがとう』

この本は、ぽにょくんを妊娠した時に、夫が買ってきてくれたものです。

なので、3人ともお腹にいる時に胎教?として読んでいました。

このお話は、ぼくが主人公!

ぼくは、かみさまに「生まれていいよ」と言われ、ママを探します。

くまくんに出会い、「ぼくのまましらない?」とききます。

くまくんは自分のままのところに案内します。

すると、ままがくまくんを抱きしめながら、「うまれてきてくれてありがとう」というのです。

その後、ゴリラくん、ぶたくん、ふくろうの兄弟にも会います。

それぞれ、ままは「うまれてきてくれてありがとう」というのです。

ままを探していると、あたたかな光に包まれ、ままを見つけ、光になってお腹の中に入ります。

ままの声、ままのぬくもりお感じながら、ままのこどもで生まれてきます。

「あのことばをいってもらいたくて…。」

そう、あのことば!

「うまれてきてくれてありがとう」

というお話です。

ぽにょくん、もいちゃんは、ぽんちゃんがお腹にいる時に何度もこの本を「読んで!」と持ってきてくれました。

弟の誕生を楽しみにしてくれていたようです。

「ありがとう」という言葉がたくさん出てくるこの本は、読んでいて、ほっこりします。

『うまれてきてくれてありがとう』にしもとよう/文 黒井健/絵

ぜひ、お子さんと読んでほっこりしてください。

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