『す~べりだい』

ウサギの画像

大変です!

口が開かなくなりました。

左の奥歯がなんか痛いような…。と思っていたら、歯茎が腫れてきちゃいました。

私には親知らずがあるのですが、その親知らずに、奥の歯茎がかぶさっているんです。

そのかぶさっている歯茎と歯の間は、なかなか磨けないようで、最近が繁殖し、腫れてしまったとのこと。

今までなかったことなので、かなり驚きました。

病院で診てもらったものの、腫れが引くまでは、時間がかかりそう…。

そして、痛みで口は、指一本分しか開かないのです!

ご飯を食べることができず、飲み込むのも痛い…。

そして、しゃべりたくない。

もう泣けてきます。

子供たちは、いつものように話しかけてくれるのですが、お話できず…。

夫に「ママ歯痛い痛いだから、お話しできないんだよ。」と説明してもらいました。

ごめんよ…と思いつつも、限界で、その日は、夫にすべてを託し、就寝。

いや、痛くて何度も目が覚めるんです。

痛み止めを貰わなかったことを、かなり後悔しました。

歯科衛生士さんは、優しく「痛み止めどうしますか?」て聞いてくれていたのに…。

その時は、大丈夫なくらいだったのに、こんなに痛くなるとは…。

市販の痛み止めを飲むと多少は、よくなり、何とか細切れでも睡眠をとれました。

次の日も、相変わらず口は開かず、何とか、ご飯を口に押し込んでました。

子供たちに、いつも早く食べてと言っていたけど、言えない自分。

開き直って、「ママの方が早く食べ終わりそう。」「負けないもん」と子供たちと競争してました。

負けず嫌いの子供たちの気分が乗ると、本当に負けてしまいます。

悲しや…。

そんな、こんなで、5日目!

まだ口は、完全に開かないものの、少しずつ大きく開けられるようになってきて、一安心です。

まだ、硬いものは食べられないんですけどね。

調子に乗ってお肉を食べたら、嚙み切れず、撃沈しました。

食べられないから、作りたくない…。ということで、子供たち夫には、申し訳ない数日となっています。

少しずつ、まじめに作るようにします!

おかげで、体重は右肩下がりでした。

『す~べりだい』

さぁ、右肩下がりということで、(どう言うこと?)今日は、この本!

『す~べりだい』です。

ビックリするようなすべり台が、続々登場します。

あったら面白そう。とか、これはないでしょ。と思うような滑り台の登場に、我が家の子供たちは、声を上げて笑います。

そう、発想力豊かすぎて、思いっきり笑えるのです。

『す~べりだい』鈴木のりたけ/作・絵の本は、3歳4歳5歳6歳のお子さんにお勧めです。

一緒に読んで、ぜひ笑ってください。

ちなみに、鈴木のりたけさんの本は、細かいところに仕掛けがあったりと、眺めているだけで楽しいですよ。

ではでは。

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